スクロールホイールの耐久性を向上
東プレ株式会社(本社:東京都中央区)は2023年4月24日、静電容量無接点方式スイッチを採用した有線マウス
「REALFORCE RM1 Mouse」を発表した。発売は4月25日より開始され、市場想定売価は税込14,080円。
2020年3月にリリースされた
「REALFORCE MOUSE」の後継モデルで、スクロールホイールの耐久性向上や、マクロ割り当て機能の追加などの改良に加え、底面の物理スイッチ(レポートレート切替)の削除、梱包・パーツの見直しにより販売価格を抑えている。
マウスセンサーは光学式のPMW3360、解像度は100~12,000dpi(100刻みに設定可能)、最大加速度50G、レポートレート125/500/1,000Hz、有効ボタン数6つ、メインボタンクリック耐久性5,000万回で、プロファイルを2つまで登録できるオンボードメモリを搭載する。
本体サイズは幅67mm、奥行き122mm、高さ42mm、重量約83g、ケーブル長は1.8m、ケーブル直径は2.8mm。対応OSはWindows 10以降/macOS 10.15以降(macOS用ソフトは5月25日公開予定)。本体カラーはダークグレーとスーパーホワイトの2色が用意される。
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REALFORCE Mouse Pad(Sサイズ)
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REALFORCE Mouse Pad(Mサイズ)
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また「REALFORCE」ブランドのマウスパッドとして
「REALFORCE Mouse Pad」も同時リリース。対応センサーはオプティカルとレーザー両対応で、210×250×4mmの「Sサイズ」と270×320×4mmの「Mサイズ」がラインナップする。