「WINDFORCE」による高い冷却性能をアピール
CFD販売株式会社(本社:愛知県名古屋市)は2023年5月19日、GIGABYTE(本社:台湾)ブランドのハイエンドグラフィックカード
「GV-N4090AERO OC-24GD」について、国内市場での新規取り扱い開始を発表した。発売日は5月26日(金)で、市場想定売価は税込272,800円前後。

クリエイター向けAEROシリーズに属する、GeForce RTX 4090搭載グラフィックスカード。3基のオリジナルファンを実装するVGAクーラー「WINDFORCE」は、オルタネイトスピニング、複合銅ヒートパイプ、大型銅板ダイレクトタッチGPU、3Dアクティブファン、スクリーンクーリング等を採用し、高い冷却性能から安定した動作を実現。また冷却ファンはGPUの低負荷状態で回転が停止する、セミファンレス機能も備える。

その他、メタルバックプレートやデュアルBIOSの装備、さらにグラフィックスカードを固定して支えるアンチSAGブラケットが付属。電源に異常が発生した場合に点滅する、パワーインジケーターも搭載する。
コアクロックは2,535MHz(定格2,520MHz)、メモリスピード21Gbpsで、GDDR6X 24GBのビデオメモリを実装。インターフェイスはHDMI 2.1x1、DisplayPort 1.4x3で、補助電源コネクタは16pin x1。
外形寸法は幅150mm、長さ342mm、厚さ75mm。製品保証は2年(代理店保証)+2年(メーカー延長保証)。