第4世代EPYCに対応する大容量メモリ
Micron Technology(本社:アメリカ アイダホ州)は2023年6月7日(現地時間)、Non-binary仕様のサーバー向けDDR5 RDIMMメモリの量産開始を発表した。
今回発表されたのは1枚で96GBの大容量を実現したDDR5-4800メモリで、AMDの最新サーバー向けCPUである第4世代EPYCに対応する。
すでにSupermicroのGPUサーバー
「8125GS」での採用が謳われており、AI処理や、ディープラーニング、ハイパフォーマンスコンピューティングなど、計算負荷の高いワークロードに最適としている。