「K60 PRO TKL」にはブラックのかな印字なしモデル追加
CORSAIR(本社:アメリカ カリフォルニア州)国内代理店の株式会社アスク(本社:東京都千代田区)、および株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区)は2023年6月22日、レポートレート8,000Hz対応のゲーミングキーボード
「K100 AIR WIRELESS 日本語レイアウト かな印字なしモデル」(型番:CH-913A01U-JP1)と、
「K60 PRO TKL 日本語レイアウト かな印字なしモデル」(型番:CH-911D01A-JP1)について、新規取り扱い開始を発表した。いずれも6月30日より発売が開始され、市場想定売価は税込46,980円前後と税込15,980円前後。
「K100 AIR WIRELESS」は、CHERRY MX Ultra Low Profile Tactileスイッチを採用する超薄型メカニカルゲーミングキーボード。スイッチの全高は3.5mm、アクチュエーションポイントは0.8mmしかなく、打鍵音を抑えつつメカニカルキーボードの打感を味わうことができるという。
キー配列はすでに発売中のモデルと同じ108キー日本語配列だが、キーキャップにかな印字はなし。その他スペックは共通で、インターフェイスはUSB 3.0 Type-A、2.4GHzワイヤレス、Bluetooth 4.2に対応。押下圧は65g、同時押し機能はNキーロールオーバーとアンチゴースト機能をサポートする。
本体サイズは幅437mm、奥行き156mm、高さ17mm、重量0.78kg。なお製品にはSLIPSTREAM ワイヤレスアダプタとUSB Type-C to A ケーブル(1.82m)が付属する。
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K60 PRO TKL 日本語レイアウト かな印字なしモデル
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「K60 PRO TKL」は、以前詳細検証をお届けしたゲーミングテンキーレスキーボード
「K60 PRO TKL WHT」のカラーバリエーションモデル。キースイッチはアクチュエーションポイント1mmの光学式キースイッチ「CORSAIR OPX」を採用する。
キー配列はホワイトモデルと同じ91キー日本語配列、キーキャップはこちらもかな印字なし。インターフェイスはUSB 3.0 Type-A、押下圧は45g、同時押し機能はNキーロールオーバーとアンチゴースト機能をサポートする。
本体サイズは幅359mm、奥行き136mm、高さ36mm、重量0.7kg。なお製品にはUSB Type-C to A ケーブル(1.82m)が付属する。
株式会社リンクスインターナショナルからも取り扱い開始がアナウンスされたため、内容を追記しました(17:10)