軽快な2.2mmストロークの薄型メンブレン搭載
サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区)は2023年7月10日、デスク上を広く使えるコンパクトかつスリム設計のワイヤレスキーボード
「SKB-WL39BK」を発表した。市場想定売価は税込4,180円。
テンキーを搭載しながら従来のフルサイズキーボードから25%のコンパクト化を果たしたワイヤレスキーボード。キーピッチは通常サイズとほぼ変わらない18mmで、入力の感覚を大きく変化させずに省スペース化している。
キースイッチはキーストローク2.2mmの薄型メンブレンを搭載し、浅いストロークで軽快な入力が可能。また、各キーが独立したアイソレーションデザインを採用、押した際に隣に干渉しにくく誤入力を防ぐ設計になっている。レイアウトはスタンダードな109キー日本語配列。
|
|
|
SKB-WL39SETBK
|
接続インターフェイスは、ナノサイズのレシーバーを使用した2.4GHzワイヤレス。電源は単4電池×2で、バッテリライフは連続使用約260時間とされる。外形寸法は幅410mm、奥行き115mm、厚み22.8mm、重量375g。
また、ブルーLEDセンサーと静音ボタンを搭載したワイヤレスマウスとのセットモデル
「SKB-WL39SETBK」も同時に発売される。