OSはWindows Server IoT 2022 for Storage Standardを採用
株式会社アイ・オー・データ機器(本社:石川県金沢市)は2023年9月13日、Core i3-12100TEを搭載する法人向けNAS 3シリーズ計12モデルを発表した。
OSはファイルサーバー専用OSであるWindows Server IoT 2022 for Storage Standardをプリインストールしており、Active Directoryと連携して高度な管理が必要なIT環境での利用に最適。また最大500台の同時接続が可能なため、セキュリティチェックやバックアップなどの負荷がかかる処理を行っている間も快適に動作する。
2ベイモデル
「HDL2-Z22SI3B」シリーズは2TB、4TB、8TB、16TBの4モデルがラインナップ。メモリ容量は8GB、ネットワークは10ギガビットLAN×1、ギガビットLAN×1、インターフェイスはHDMI×1、USB 3.2 Gen 2 Type-A×2、USB 3.2 Gen 1 Type-A×2、USB 2.0×1×1。対応RAIDレベルはRAID 0/1/マルチディスクモードで、本体サイズは幅101mm、奥行き210mm、高さ160mm。
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HDL4-Z22SI3Bシリーズ
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4ベイモデル
「HDL4-Z22SI3B」シリーズは4TB、8TB、16TB、32TBの4モデルがラインナップ。メモリ容量は8GB、ネットワークは10ギガビットLAN×1、ギガビットLAN×1、インターフェイスはHDMI×1、USB 3.2 Gen 2 Type-A×2、USB 3.2 Gen 1 Type-A×2、USB 2.0×1×1。対応RAIDレベルはRAID 0/5/マルチディスクモードで、本体サイズは幅163mm、奥行き210mm、高さ160mm。
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HDL4-Z22SI3BUシリーズ
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4ベイラックマウントモデル
「HDL4-Z22SI3BU」シリーズは4TB、8TB、16TB、32TBの4モデルがラインナップ。メモリ容量は8GB、ネットワークは10ギガビットLAN×1、ギガビットLAN×1、インターフェイスはHDMI×1、USB 3.2 Gen 2 Type-A×2、USB 3.2 Gen 1 Type-A×2、USB 2.0×1×1。対応RAIDレベルはRAID 0/5/マルチディスクモードで、本体サイズは幅430mm、奥行き407mm、高さ44mm。
いずれも製品保証は5年間で、「データ復旧サービス(最大150万円相当)」も提供される。
HDL2-Z22SI3Bシリーズ(10月上旬出荷予定)
HDL2-Z22SI3B02(2TB) 市場想定売価税込327,800円
HDL2-Z22SI3B04(4TB) 市場想定売価税込353,100円
HDL2-Z22SI3B08(8TB) 市場想定売価税込390,500円
HDL2-Z22SI3B16(16TB) 市場想定売価税込478,500円
https://www.iodata.jp/product/nas/wss-nas/hdl2-z22si3b/
HDL4-Z22SI3Bシリーズ(10月上旬出荷予定)
HDL4-Z22SI3B04(4TB) 市場想定売価税込374,000円
HDL4-Z22SI3B08(8TB) 市場想定売価税込404,800円
HDL4-Z22SI3B16(16TB) 市場想定売価税込481,800円
HDL4-Z22SI3B32(32TB) 市場想定売価税込679,800円
https://www.iodata.jp/product/nas/wss-nas/hdl4-z22si3b/
HDL4-Z22SI3BUシリーズ(10月中旬出荷予定)
HDL4-Z22SI3B04U(4TB) 市場想定売価税込415,800円
HDL4-Z22SI3B08U(8TB) 市場想定売価税込437,800円
HDL4-Z22SI3B16U(16TB) 市場想定売価税込514,800円
HDL4-Z22SI3B32U(32TB) 市場想定売価税込734,800円
https://www.iodata.jp/product/nas/wss-nas/hdl4-z22si3bu/