画面位置を細かく調整できるスタンドが付属
株式会社JAPANNEXT(本社:千葉県いすみ市)は2023年9月15日、IPSパネルを採用する4K液晶ディスプレイ2機種を発表。即日販売を開始した。
いずれも-30~30°スイベル、0~90°ピボット、-5~15°チルト、高さ調整が可能なスタンドを搭載し、複数の入力映像を同時に表示するPIP(Picture In Picture)とPBP(Picture By Picture)に対応。またディスプレイ同期技術はAMD FreeSyncをサポートする。
31.5型モデル
「JN-IPS315UHDR-HSP」のスペックは、輝度350cd/㎡、コントラスト比1,000:1、リフレッシュレート60Hz、応答速度5ms、表示色10.7億色、色域はsRGB 100%、DCI-P3 94%、視野角は水平/垂直178°。
インターフェイスはHDMI 2.0×1、HDMI 1.4×2、DisplayPort 1.2×1、オーディオ出力×1を備え、2W×2のステレオスピーカーを内蔵。本体サイズは幅716mm、奥行き230mm、高さ460~595mm、重量約7.7kg。
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JN-IPS2708UHDR-HSP
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27型モデル
「JN-IPS2708UHDR-HSP」のスペックは、輝度300cd/㎡、コントラスト比1,200:1、リフレッシュレート60Hz、応答速度5ms、表示色10.7億色、色域はsRGB 100%、DCI-P3 97%、視野角は水平/垂直178°。
インターフェイスはHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.2×1、オーディオ出力×1、USB Type-A(ファームウェア更新用)×1を備え、2W×2のステレオスピーカーを内蔵。本体サイズは幅615mm、奥行き220mm、高さ401~531mm、重量約6.0kg。