最大転送600MB/sに対応、容量は最大1TBをラインナップ
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区)は2023年9月26日、USBメモリサイズのコンパクトなポータブルSSD
「ESD-EXS」シリーズを発表した。10月中旬に発売予定で、市場想定売価は税込5,980円から。
ほぼUSBメモリと変わらない、極小サイズのキャップ付きポータブルSSD。容量は250GB/500GB/1TBのバリエーションがあり、カラーはブラックとホワイトの2色をラインナップする。
接続インターフェイスはUSB 3.2 Gen2(10Gbps)に対応し、転送速度は読込最大600MB/s、書込最大500MB/s。PCのデータ保存に加えて、大型テレビの番組録画やPS5などゲーム機の保存用ストレージとして使用できる。
また、PCとの接続時にはパスワード自動認証機能付きセキュリティソフトを無償で使用可能。未登録PCに接続した場合はパスワード入力を要求するよう設定可能なため、盗難や紛失時のデータ漏えいを防止できる。
対応環境は、Windows 11/10、macOS Ventura 13/macOS Monterey 12/macOS Big Sur 11、PlayStation 5/4など。製品はNTFSフォーマット済みで出荷される。外形寸法は約幅35.9mm、奥行15.05mm、高さ7.3mm、重量約6g。
ESD-EXSシリーズ(10月中旬発売予定)
ESD-EXS0250GBK(250GB/ブラック) 市場想定売価税込5,980円
ESD-EXS0500GBK(500GB/ブラック) 市場想定売価税込8,980円
ESD-EXS1000GBK(1TB/ブラック) 市場想定売価税込16,940円
ESD-EXS0250GWH(250GB/ホワイト) 市場想定売価税込5,980円
ESD-EXS0500GWH(500GB/ホワイト) 市場想定売価税込8,980円
ESD-EXS1000GWH(1TB/ホワイト) 市場想定売価税込16,940円
https://www.elecom.co.jp/news/new/20230926-03/