最大2TBモデルをラインナップ。PS5でも動作確認済み
株式会社アイ・オー・データ機器(本社:石川県金沢市)は2023年10月11日、スティック型のコンパクトなポータブルSSD
「SSPS-US」シリーズを発表した。カラーはグレー×ブラックとホワイト×ブラックの2色で、市場想定売価は税込6,270円から。発売は11月上旬の予定。
ケーブル不要で携帯性にも優れる、USBメモリサイズのスティックSSD。PCのほか、PS4/PS5でも動作確認済み。容量は500GB/1TB/2TBの3モデルをラインナップする。
接続インターフェイスはUSB 3.2 Gen2(10Gbps)で、転送速度は読込最大500MB/sに対応。バックアップソフトの「Sync Connect+」やデータ消去アプリ「DiskRefresher4 SE」、有償でのデータ復旧サービスも利用できる。
スライドスイッチでコネクタを収納できるキャップレス・スライド式で、外形寸法は約幅23.5mm、奥行き68.8mm、厚み11.3mm、重量約13g。
SSPS-USシリーズ(11月上旬発売予定)
グレー×ブラック
SSPS-US500GR(500GB) 市場想定売価税込6,270円
SSPS-US1GR(1TB) 市場想定売価税込10,560円
SSPS-US2GR(2TB) 市場想定売価税込18,920円
ホワイト×ブラック
SSPS-US500W(500GB) 市場想定売価税込6,270円
SSPS-US1W(1TB) 市場想定売価税込10,560円
SSPS-US2W(2TB) 市場想定売価税込18,920円
https://www.iodata.jp/news/2023/newprod/ssps-us.htm