TGSで公開されたゲーミング着る毛布の大型アップデート
ゲーミング家具ブランドBauhutteを展開するビーズ株式会社(本社:大阪府東大阪市)は2023年10月31日、各所に改良を施したゲーミング着る毛布の新モデル
「ダメ着4G ネクスト」を正式発表した。市場想定売価は税込12,480円から。
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「東京ゲームショウ2023」で初披露された、“ゲーミング着る毛布”の4年ぶりの新作。冬のゲーミングルームウェアとして多彩な機能を搭載しており、暖かさと動きやすさ、使い勝手の良さを両立させている。
特に注目は、つなぎ服の欠点である“トイレが面倒くさい問題”を解決する「FUNDOSHI」こと「着たままトイレシステム7.0」。従来はお尻側のみだったファスナーがお腹側まで大きく開くという、大胆な“ふんどしスタイル”に進化、汚す心配なく用を足せるようになった。
そのほか、手指の露出度合いが調節できる独自の手袋システム「可変ミトン」には、手の甲に固定できる「ガントレットモード」を追加。ヘッドセットを装着したまま被れる「ゆったりフード」、足が出し入れできる「フリーフットシステム 6.0」、つま先まで暖かい「ボアソックス」、携帯ゲーム機も入る大型ポケットなどを備える。
サイズはS(145~155cm)、M(155~165cm)、L(165~175cm)、XL(175~185cm)の4サイズで、ブラックとグレーはM/L/XL、ホワイトはS/Mサイズをそれぞれラインナップする。
ダメ着4G ネクスト(型番:HFD-4G-24) 市場想定売価税込12,480円(発売中)
https://www.bauhutte.jp/product/hfd-4g-24/