OSの違いで3モデルがラインナップ
株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区)は2023年11月9日、Maxtangの超小型デスクトップPC
「MTN-TL50 i5-11320H」を発表。11月9日より受注を開始した。
CPUは4コア/8スレッドのCore i5-11320H、グラフィック機能はIntel Iris Xe Graphics、ディスプレイ出力はHDMI 2.0×2を備え、4K/60fpsのデュアルディスプレイに対応。ネットワークはギガビットLANを標準装備し、無線LAN機能やBluetooth機能についてもカスタマイズにより対応する。
主なスペックはメモリがDDR4-3200 16GB、ストレージは512GB NVMe M.2 SSDで、インターフェイスはUSB 2.0×2、USB 3.2×2、ライン端子×1、マイク端子×1。動作温度は0~50℃で、冷却システムにはファン付きヒートシンクを採用する。
本体サイズは幅130mm、奥行き128mm、高さ52mm、重量約586g。なおOSの違いにより、OSレスの
「MTN-TL50-16/512(11320H)WB」、Windows 11 Proの
「MTN-TL50-16/512-W11Pro(11320H)WB」、Windows 10 IoTの
「MTN-TL50-16/512-W10 IoT(11320H)WB」の3モデルがラインナップする。