GPUはNVIDIA RTX 6000 Adaを最大3基搭載可能
株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は2024年3月26日、Lenovo製のタワー型ワークステーション
「ThinkStation P8」について、新規取り扱い開始を発表した。
最大96コア/192スレッド構成が可能な、AMD Ryzen Threadripper PRO 7000 WXシリーズを搭載したワークステーション。GPUは最大3基のNVIDIA RTX 6000 Ada 世代を搭載可能で、3Dレンダリングやゲーム開発などのワークロードにも対応できる。
AMD WRX90チップセットベースのシステムで、メモリは最大DDR5 1TB、ストレージベイは3.5インチ×3とNVMe SSD対応のM.2スロット×4を備える。拡張スロットはPCI Express 5.0(x16)×4など7基。電源ユニットは1000W/1400W(92%効率)を内蔵する。
外形寸法は幅175mm、奥行き508mm、高さ440.4mm、重量22.7kg。4Uラックマウントに対応している。