中核になるハブユニットと対応モジュールで構成
Kingston Technology(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2024年5月13日(現地時間)、最大4基のモジュールを接続できるドッキングステーション
「Workflow Station Dock」およびその対応モジュールの新モデルを発表した。
任意のカードリーダーやUSBハブなどを組み合わせて使用できる、マルチドック「Workflow」シリーズがリニューアル。単体のカードリーダー/ハブとして使用できる“Workflow modules”を接続できるハブユニット「Workflow Station Dock」を中核としたデバイスで、ユーザーが最大4基のモジュールを組み合わせることができる。
ベースになるのは「Workflow Station Dock」とモジュールがセットになったバンドルモデルで、USB Type-A/Type-Cハブがセットになった
「Workflow Station Dock with USB miniHub」、SDカードリーダーがセットになった
「Workflow Station Dock with SD Reader」をラインナップ。モジュールは「Workflow SD Reader」、「Workflow microSD Reader」、「Workflow USB miniHub」の3種類が発売される。
接続インターフェイスはUSB 3.2 Gen 2に対応。ドックの外形寸法は幅160.27mm、奥行き70.27mm、高さ55.77mm、重量292g。