12+2+2フェーズのデジタルTwin電源搭載
GIGABYTE TECHNOLOGY(本社:台湾)は2024年8月2日、AMD B650Eチップセットを搭載する背面コネクタマザーボード
「AORUS B650E STEALTH」(型番:B650E A STEALTH ICE)について、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。価格はオープンプライス(市場想定売価税込48,000円前後)で、即日販売開始。
COMPUTEX TAIPEI 2024に合わせて披露された製品で、主要コネクタやピンヘッダはいずれも背面に実装。さらに基板表面はCPUソケットやメモリスロット、拡張スロットを除きほぼ全面にヒートシンクやカバーを備え、魅せるPCの構築に向く。
電源回路は12+2+2フェーズのデジタルTwin設計で、メモリスロットはDDR5-8000×4(最大192GB)、ストレージはM.2(PCI Express 5.0x4)×1、M.2(PCI Express 4.0x4)×2、SATA 3.0×4、拡張スロットはPCI Express 5.0(x16)×1。
ネットワークはRealtekチップによる2.5ギガビットLAN、MediaTek Wi-Fi 7+Bluetooth 5.4で、Realtekチップによる7.1ch HDオーディオを搭載する。なお対応するPCケースは
こちらのサイトで確認をすることができる。