最大30,000dpi対応センサーやオムロン製光学スイッチ搭載
株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は2024年8月20日、ポーリングレート8Kに対応するFnatic Gear(本社:イギリス)の軽量ワイヤレスゲーミングマウス
「Lamzu MAYA 8K FNATIC SPECIAL EDITION」および
「Lamzu MAYA X 8K FNATIC SPECIAL EDITION」について、新規取り扱い開始を発表した。市場想定売価はいずれも税込20,800円前後で、発売日は8月30日と9月26日。
Lamzu社とのコラボレーションモデル第2弾にあたるゲーミングマウス。Fnaticに所属するプロプレイヤーによるテストを経て開発されたハイエンドモデルで、いずれもポーリングレート8,000Hzに対応したワイヤレスレシーバーが同梱されている。
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Lamzu MAYA X 8K FNATIC SPECIAL EDITION
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「Lamzu MAYA 8K FNATIC SPECIAL EDITION」は標準よりやや小さめのサイズで重量45g、「Lamzu MAYA X 8K FNATIC SPECIAL EDITION」は一回り大きめのサイズで重量47g。底面の肉抜きにより超軽量ボディを実現、eスポーツ向けマウスの中でもトップクラスの軽量設計を特徴とする。
マウスセンサーは最大30,000dpiに対応するPixArt 3950を搭載。左右クリックボタンにはオムロン製の光学式スイッチが採用されている。外形寸法は「Lamzu MAYA 8K FNATIC SPECIAL EDITION」が幅62.1mm、奥行き118.3mm、高さ37.7mm。「Lamzu MAYA X 8K FNATIC SPECIAL EDITION」が幅64.9mm、奥行き124.4mm、高さ39.6mm。
【追記】代理店より「Lamzu MAYA X 8K FNATIC SPECIAL EDITION」の発売日がアナウンスされましたので、該当の内容を追記しました。(2024年9月12日10:50)