幅広い可動域の5軸アーム、タイプ別2製品をラインナップ
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区)は2024年12月3日、49型サイズの大型ディスプレイに対応するディスプレイアーム2製品を発表した。シンプルなスタンダードモデル
「DPA-SL08BK」と高さ調整しやすい支柱付きモデル
「DPA-SL09BK」をラインナップ、12月上旬より販売が開始される。
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DPA-SL09BK
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17~49型サイズの大画面かつ荷重2~約20kgまで対応する、高耐荷重仕様のシングルディスプレイアーム。5軸可動のガススプリング式を採用しており、設置後も軽い力でディスプレイを好みの位置に調整できる。
ディスプレイ背面にマウント金具を取り付け、アーム側に引っかけてネジ固定するだけと取り付けも簡単。デスクへの固定方法は、クランプ式とグロメット式に両対応する。クランプ固定時も上面から固定が可能なほか、下部への飛び出しが少なく周囲への邪魔にならない。
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DPA-SL08BK
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VESA規格は75×75mmと100×100mmに対応。取り付け可能な天板厚は、クランプが12~50mm、グロメットが12~50mmとなっている。
外形寸法と重量は、「DPA-SL08BK」が約幅558mm、奥行132mm、高さ575mm、約3.6kg。「DPA-SL09BK」が約幅556mm、奥行132mm、高さ555mm、約3.69kg。