運営会社が変わり一般プレイヤー向けeスポーツカフェへと業態変更
株式会社サードウェーブ(本社:東京都千代田区)は2024年12月19日付プレスリリースにて、同社が運営するeスポーツ施設
「LFS 池袋e sports Arena」について、2025年1月31日(金)をもって営業を終了することを発表した。
2018年4月15日(日)に東日本最大級のeスポーツ施設として誕生した「LFS 池袋 esports Arena」。高性能なゲーミングPCをつかって気軽にeスポートタイトルを楽しめる場として、幅広い層のユーザーに親しまれてきた。
しかし昨今のeスポーツプレイヤーの人口増加もあり、eスポーツを気軽に楽しめる場を提供する使命を終えたとして、営業を終了することになった。
今後は、運営会社を株式会社ディスクシティエンタテインメントに変更し、「24時間営業一般プレイヤー向けeスポーツカフェ」として生まれ変わるとのこと。また株式会社サードウェーブ E5esports Worksイベント事業部は、今後もeスポーツ/ゲームのイベント制作・運営・配信事業は継続していく。