G.SKILL International Enterprise(本社:台湾)は2025年1月20日(現地時間)、
「Trident Z5」シリーズのDDR5メモリを使用した空冷環境において、DDR5-12054およびDDR5-12050のメモリオーバークロック記録が達成されたことを発表した。 従来はDDR5-12000以上のオーバークロックを実現するには、液体窒素やドライアイスを用いた極冷オーバークロックが必須だった。しかし今回は、空冷環境下においてDDR5-12054およびDDR5-12050のオーバークロックを達成。G.SKILLいわく「オーバークロックコミュニティにとって驚異的なマイルストーン」を打ち立てた。
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DDR5-12054(6,027.1MHz)のオーバークロックを達成したのはインドネシアのオーバークロッカー「speed.fastest」氏で、使用したマザーボードは「ROG MAXIMUS Z890 APEX」(CPUはCore Ultra 9 285K)。DDR5-12050(6,025.7MHz)のオーバークロックはカナダのオーバークロッカー「saltycroissant」氏が達成、マザーボードは「Z890 Taichi OCF」(CPUはCore Ultra 7 265K)が使用された。 なおメモリは、いずれもDDR5-8000(CL38)に対応する「Trident Z5」シリーズの48GBキット「F5-8000J3848F24GX2-TZ5K」が使用されている。
G.SKILL DDR5 Memory Achieves Historic DDR5-12050 & DDR5-12054 Memory Overclocking Records with Air Cooling