冷却ファンには最新の「ホークファン」を採用
CFD販売株式会社(本社:愛知県名古屋市)は2025年4月4日、GIGABYTE TECHNOLOGY(本社:台湾)のグラフィックスカード
「GV-N507TWF3-16GD」「GV-N5070WF3-12GD」について、新規取り扱い開始を発表。即日販売を開始した。
いずれもVGAクーラーは、NVIDIA SFF規格に準拠するトリプルファンクーラー「WINDFORCE空冷システム」で、冷却ファンには静圧が最大53.6%、風量が最大12.5%増加した最新「ホークファン」を搭載。またVRAMやMOSFETなどの熱を効率よく移動する「サーバーグレードの熱伝導性ジェル」や、拡張ヒートシンクを気流が抜ける「スクリーンクーリング」、OCモードとサイレントモードの切り替えができる「デュアルBIOS」などの機能を備える。
GeForcde RTX 5070 Tiを搭載する
「GV-N507TWF3-16GD」のスペックは、CUDAコア数8,960基、ブーストクロック2,452MHz、メモリスピード28Gbps、メモリバス幅256bit、ビデオメモリはGDDR7 16GB。
出力インターフェイスはDisplayPort 2.1b×3、HDMI 2.1b×1、補助電源コネクタは16pin×1、バスインターフェイスはPCI Express 5.0(x16)。カードサイズは長さ304mm、幅126mm、厚さ50mm。
GeForcde RTX 5070を搭載する
「GV-N5070WF3-12GD」のスペックは、CUDAコア数6,144基、ブーストクロック2,512MHz、メモリスピード28Gbps、メモリバス幅192bit、ビデオメモリはGDDR7 12GB。
出力インターフェイスはDisplayPort 2.1b×3、HDMI 2.1b×1、補助電源コネクタは16pin×1、バスインターフェイスはPCI Express 5.0(x16)。カードサイズは長さ282mm、幅110mm、厚さ50mm。