Mini-ITXケース「CH160」&「CH170 DIGITAL」をベースにやや大型化
株式会社アユート(本社:東京都文京区)は2025年4月16日、高エアフロー設計と優れた拡張性を特徴とするDeepCool(本社:中国 北京)のMicroATX対応PCケース
「CH260」シリーズと
「CH270 DIGITAL」シリーズについて、新規取り扱い開始を発表した。いずれも4月18日より発売予定。
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「CH260」シリーズは、Mini-ITXケース「CH160」シリーズを大型化させたような、同コンセプトのMicroATX対応ケース。フロント・トップ(と右サイドの一部)をメッシュ仕様とした高エアフロー設計と、コンパクトながら高い拡張性を特徴とする。なお、左サイドは魅せる強化ガラス仕様。
冷却ファンは、フロント120mm×2、トップ120mm×3/140mm×2、リア120mm×1の最大6基を搭載可能。ラジエーターはトップに最大360mmサイズをマウントできる。
ドライブベイは、3.5インチベイ×1または2.5インチベイ×1。最長413mmのグラフィックスカード、全高174mmまでのCPUクーラー、奥行き最長150mmのATX電源ユニットに対応(それぞれ排他条件あり)する。
そのほか、フロントI/OはUSB 3.0×2、USB 3.2 Gen 2 Type-C×1、オーディオ入出力を備える。外形寸法は幅225mm、奥行き438mm、高さ312.5mm、重量5.3kg。
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「CH270 DIGITAL」シリーズは、Mini-ITXケース「CH170 DIGITAL」シリーズをベースにアップグレードを施した、縦長デザインのMicroATX対応ケース。こちらもフロント・トップ(と右サイドの一部)をメッシュ仕様とした高エアフロー設計を採用、さらにフロントボトムにCPU・GPU・電源ユニットの動作状況をモニタリングできるデジタルパネルを備えている。上記同様、右サイドは魅せる強化ガラス仕様。
冷却ファンは、トップ120mm×2、サイド120mm×3/140mm×2、ボトム120mm×1の最大6基を搭載可能。ラジエーターはサイドに最大360mmサイズをマウントできる。
ドライブベイは、3.5インチベイ×1または2.5インチベイ×1。最長413mmのグラフィックスカード、全高174mmのCPUクーラー、奥行き最長150mmの電源ユニットに対応する。
そのほか、フロントI/OはUSB 3.0×2、USB 3.2 Gen 2 Type-C×1、オーディオ入出力を備える。外形寸法は幅225mm、奥行き296mm、高さ486mm、重量5.8kg。