ノートPC向けのDDR5-5600 SO-DIMMも同時発売
CFD販売株式会社(本社:愛知県名古屋市)は2025年5月8日、CFD Standardブランドより、DDR5メモリの新製品を発表した。価格はオープンプライスで、5月中旬より販売を開始する。
いずれも使用するPCに適合しているかを相談できる「メモリコンシェルジュサービス」や、相性によるトラブルに対応する「メモリ相性保証サービス」に対応。さらにデスクトップ向けメモリには、薄型ながら高い放熱性能を備えたグラフェン銅箔ヒートシンクを搭載する。
「W5CU6400CS-16GC38F」は、基板上にクロックドライバを実装したデスクトップPC向けDDR5 CUDIMM。メモリ容量は16GB×2、メモリ規格はDDR5-6400、メモリタイミングはCL38-38-38-76、動作電圧は1.3V。
「W5U6400CS-32GC38F」は、DDR5-6400に対応するデスクトップPC向けDDR5 UDIMM。メモリ容量は32GB×2、メモリタイミングはCL38-38-38-76、動作電圧は1.3V。なおメモリ容量が16GB×2の
「W5U6400CS-16GC38F」もラインナップする。
「W5U6000CS-32GC38F」は、DDR5-6000に対応するデスクトップPC向けDDR5 UDIMM。メモリ容量は32GB×2、メモリタイミングはCL38-38-38-76、動作電圧は1.3V。なおメモリ容量が16GB×2の
「W5U6000CS-16GC38F」もラインナップする。
「W5U5600CS-32GC46F」は、DDR5-5600に対応するデスクトップPC向けDDR5 UDIMM。メモリ容量は32GB×2、メモリタイミングはCL46-46-46-90、動作電圧は1.1V。なおメモリ容量が16GB×2の
「W5U5600CS-16GC46F」もラインナップする。
「W5N5600CS-32GC46」は、DDR5-5600に対応するノートPC向けDDR5 SO-DIMM。メモリ容量は32GB×2、メモリタイミングはCL46-46-46-90、動作電圧は1.1V。なおメモリ容量が16GB×2の
「W5N5600CS-16GC46」もラインナップする。
「D5N5600CS-32GC46」は、DDR5-5600に対応するノートPC向けDDR5 SO-DIMM。メモリ容量は32GB、メモリタイミングはCL46-46-46-90、動作電圧は1.1V。なおメモリ容量が16GBの
「D5N5600CS-16GC46」もラインナップする。