モノクロモデルとカラーモデルがラインナップ
SKT株式会社(本社:大阪府藤井寺市)は2025年5月9日、ONYX Internationalの電子ペーパー搭載7型Androidタブレット
「BOOX Go7」シリーズについて、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。
製品ラインナップはモノクロモデルの
「BOOX Go7」とカラーモデルの
「BOOX GoColor7 Gen2」で、前者はブラックとホワイトの2色展開。またいずれもInkSenseスタイラス(別売)によるペン入力が可能だ。
「BOOX Go7」のディスプレイは解像度1,680×1,264ドット(300ppi)のモノクロCarta 1300で、静電容量方式のタッチ機能を搭載。CPUはQualcomm 8コア、メモリはLPDDR4X 4GB、ストレージは64GB USF2.2で、ネットワークはIEEE802.11b/g/n/ac無線LAN+Bluetooth 5.1に対応する。
インターフェイスはUSB Type-C×1、microSDカードスロット×1。外形寸法は156×137×6.4mm、重量約195g、OSはAndroid 13をプリインストールする。
「BOOX GoColor7 Gen2」のディスプレイは解像度1,680×1,264ドット(150ppi)の4,096色カラーに対応するKaleido 3 Carta 1200で、静電容量方式のタッチ機能を搭載。CPUはQualcomm 8コア、メモリはLPDDR4X 4GB、ストレージは64GB USF2.2で、ネットワークはIEEE802.11b/g/n/ac無線LAN+Bluetooth 5.1に対応する。
インターフェイスはUSB Type-C×1、microSDカードスロット×1。外形寸法は156×137×6.4mm、重量約195g、OSはAndroid 13をプリインストールする。