突っ張りタイプと据え置きタイプの2種がラインナップ
Bauhutteブランドを展開するビーズ株式会社(本社:大阪府東大阪市)は2025年6月17日、デスク奥のスペースに設置できる大型ウォールラック
「デスクの向こう側ウォールラック」を発表した。製品ラインナップは突っ張りタイプ
「BHW-700T」と据え置きタイプ
「BHW-700M」で、いずれも6月中に販売を開始する。
デスク奥のデッドスペースをデバイスの収納空間として使えるウォールラック。壁面収納ができる25mmピッチの有孔ボードと可動式の収納棚を備え、キーボードやマウス、ゲームコントローラなどのデバイスやツールを自由にレイアウトして収納ができる。
棚板は250×700mm(大)と190×700mm(小)の2種類のサイズが付属し、デスクの天板と高さをあわせることで、デスクスペースを拡張することも可能。またデスクの横に設置してサイドラックとしても使用できる。
突っ張りタイプのサイズは幅700mm、奥行き350mm、高さ2,200~2,600mm。棚板は大×1、小×3、耐荷重は棚板小が5kg、大が10kg、パンチングパネル5kg、総耐荷重は45kg。
据え置きタイプのサイズは幅700mm、奥行き325mm、高さ1,600mm。棚板は大×1、小×2、耐荷重は棚板小が5kg、大が10kg、パンチングパネル5kg、総耐荷重は35kg。