COMPUTEX TAIPEI 2025で披露されたホワイトモデル
株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は2025年6月19日、CORSAIR(本社:アメリカ カリフォルニア州)のCybenetics GOLD認証ATX 3.1電源ユニット
「RMe White 2025」シリーズについて、国内市場での新規取り扱い開始を発表した。発売は6月26日(木)。
2025年1月より販売が開始された「RMe 2025」シリーズのホワイトモデル。筐体に加え冷却ファンおよびモジュラーケーブルまでホワイトのカラーリングで統一。先に行われた「COMPUTEX TAIPEI 2025」でも先行展示されていた製品で、メーカー曰く「売れ筋のRMe 2025シリーズにホワイトを追加してほしい」という声に応えた製品とのこと。
ちなみブラック色の1,000Wモデル
「RM1000e 2025」については、以前詳細検証を行っているので、ご一読いただきたい。
容量ラインナップは750W、850W、1,000Wの3種類。いずれもフルモジュラータイプのATX12V v3.1/EPS12V v2.92準拠で、120mmファン(ライフルベアリング)を搭載。+12Vはそれぞれ62.5A、70.8A、83.3A。
12V-2×6コネクタを含むコネクタ数は24pinメインx1、4+4pin EPS/ATX12Vコネクタx2、12+4pin 12V-2×6コネクタx1、6+2 PCIeコネクタx1(1,000Wはx2)、12+4pin 12V-2×6 to 6+2pin PCIeコネクタx2、15pin SATAコネクタx6、4pinペリフェラルコネクタx2。
外形寸法は幅150mm、奥行き140mm、高さ86mm、重量は約1.5kg(1,000Wは1.64kg)。製品保証は7年間。