フレームやベースには1.6mm厚の鉄を採用
有限会社長尾製作所(本社:神奈川県川崎市)は2025年6月20日、CPUをキーホルダーにするキット
「CPUキーホルダー」を発表した。市場想定売価は税込1,650円で、6月25日(水)より販売を開始する。
自作PCアドバイザー森田 健介氏とのコラボレーションモデルで、アップグレードして余ったCPU(CPUは別売り)などをキーホルダーにして持ち歩くことができるようになるというもの。フレームやベースには1.6mm厚の鉄を使用し、CPU接地面には傷を防止するクッションを備えた。
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NM-CPUKEY-LGA17
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NM-CPUKEY-LGA1112
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NM-CPUKEY-AM5
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NM-CPUKEY-AM4
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製品ラインナップはLGA1700向け
「NM-CPUKEY-LGA17」、LGA11xx/LGA1200向け
「NM-CPUKEY-LGA1112」、Socket AM5向け
「NM-CPUKEY-AM5」、Socket 754~AM4(Socket AM1は非対応)向け
「NM-CPUKEY-AM4」の4モデル。
いずれも外形寸法は幅51mm、奥行き60mm、高さ9mm、重量約65gで、傷防止用クッションの他、取り付け用のネジとキーストラップが付属する。