WQXGA+解像度のOLEDパネルを採用
日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区)は2025年6月26日、Ryzen AI 300シリーズを搭載するCopilot+ PC準拠の薄型・軽量14型ノートPC
「Swift Go 14 AI」2機種を発表。即日販売を開始した。
ディスプレイにはWQXGA+(2,880×1,800ドット)のOLEDパネルを採用し、高精細かつ美しい映像表現が可能。また約16時間の長時間駆動に対応するバッテリを内蔵し、終日外出するような用途でもACアダプタを持ち運ぶ必要はない。
製品ラインナップはCPUがRyzen AI 7 350、GPUがAMD Radeon 860M、メモリが32GBの
「SFG14-64-N73Y/F」と、CPUがRyzen AI 5 340、GPUがAMD Radeon 840M、メモリが16GBの
「SFG14-64-N56Y/F」の2モデル展開。
いずれもストレージは512GB SSDで、インターフェイスはUSB4×2、USB 3.2 Type-A×2、HDMI×1、オーディオジャックなど。ネットワークはWi-Fi 7とBluetooth 5.4に対応し、厚さは約16.4mm、重量は1.28kg。