高い静音性がウリの「SILENT BASE 802」も再登場
テックウインド株式会社(本社:東京都文京区)は2025年6月27日、コンパクトサイズのミドルタワーPCケース、
be quiet!「PURE BASE 501 Airflow」シリーズについて、国内市場での新規取り扱い開始を発表。本日より販売が開始される。
容量39.2LでATX規格のマザーボードに対応。外形寸法は幅231mm、奥行き450mm、高さ463mmで、重量は6.8kgとされ、素材にはSGCC、プラスチック、さらに左側面には強化ガラスが装着されている。

冷却ファンおよびラジエーターは、フロント120mm x3/140mm x2(120/140/240/280/360mmサイズ)、トップ120/140mm x2(120/240mmサイズ)、リア120/140mm x1(120/140mmサイズ)をサポート。ドライブベイは2.5インチx5、3.5インチx2で、拡張スロットは計7段。
各有効スペースは、CPUクーラーが高さ178mm、グラフィックスカードが長さ368mm、電源ユニットが奥行き180mm(with offset HDD Gage)とされる。
なおテックウインドからは、
以前詳細検証をお届けしたフルタワーPCケースのバリエーションモデル
「SILENT BASE 802」(型番:BG039)の国内取り扱い開始もアナウンスされている。