Bluetooth接続になった省スペース配列のエントリーモデル
株式会社ロジクール(本社:東京都港区)は2025年7月3日、Bluetooth接続のワイヤレスキーボード
「K250 ワイヤレスキーボード」と、マウスとのセットモデル
「ロジクール ワイヤレスコンボ MK250」を発表した。いずれも7月24日(木)に発売される。
「K250」は、テンキー付きながらコンパクトで扱いやすいシンプルデザインのワイヤレスキーボード。2020年に発売された同価格帯のロングセラーモデル「K295」がUSBレシーバーを用いた2.4GHzワイヤレス接続だったところ、こちらはレシーバー不要のBluetooth対応モデルになった。
キースイッチはメンブレンで、レイアウトはノートPCと同様の省スペース配列を採用した103キー日本語配列。通常のファンクションキーと切り替えて使用できる、メディア操作などのショートカットキーも備えている。
接続インターフェイスはBluetooth LEに対応。電源には単4電池×2を使用し、約12ヶ月間動作する。本体は水をこぼしても安心な耐水仕様になっており、外形寸法は幅369.9mm、奥行き136.9mm、高さ22.8mm、重量380g。
なお、マウスとのコンボモデル「MK250」には、左右対称のシンプルなデザインかつ76gと軽量なBluetoothマウス「M196」が付属する。