スムーズかつ高クオリティに録画・配信できるキャプチャユニット
CORSAIR(本社:アメリカ カリフォルニア州)が展開するElgatoブランドは2025年7月22日(現地時間)、最大4K/60Hzでコンシューマゲーム機やPC映像をキャプチャできる外付けキャプチャユニット
「4K S」を発表した。直販価格は159.99ドル。
Nintendo Switch 2やPlayStation 5、Xbox Series X/Sなどのコンシューマゲーム機のほか、PCやMac、iPhone、Steam Deckなどマルチプラットフォームに対応した外付けキャプチャユニット。OBS StudioやTwitch、YouTubeなど定番の配信アプリもサポートしている。
SDR映像に関しては、3,840×2,160/60Hz、3,440×1,440/100Hz、2,560×1,440/144Hz、1,920×1,080/240Hzの録画およびパススルーが可能。HDR10環境でも最大1,080p/60Hz録画と最大4K/60Hzのパススルーに対応している。
接続インターフェイスはUSB-C 3.2 Gen1で、製品には150cmのUSB Type-C to Type-CケーブルおよびHDMI 2.0ケーブルが同梱。外形寸法は幅112mm、奥行き72mm、厚み18mm、重量90g。