CPUにはRyzen 7 260を搭載
GIGABYTE TECHNOLOGY(本社:台湾)は2025年8月1日、Ryzen 7 260を搭載する16型AIゲーミングノートPC
「GAMING A16」シリーズ計3機種を発表。8月6日(水)より販売を開始する。
いずれもディスプレイにはリフレッシュレート165Hz、応答速度3msのWUXGA(1,920×1,200ドット)液晶を採用。また74枚ブレードの薄型ファン×2や、2つの吸気、4つの排気エアチャネルを立体的に配置したGIGABYTE独自の冷却システムWINDFORCEを搭載する。さらに負荷に合わせてファンの回転数を調整するAIクーリング機能により、静音性と冷却性能を両立した。
「GAMING A16 3THK3JP893SH」はGPUがGeForce RTX 5050 Laptop GPU、メモリはDDR5-5600 16GBで、512GB NVMe M.2 SSDを搭載する。
「GAMING A16 3VHK3JP894SH」はGPUがGeForce RTX 5060 Laptop GPU、メモリはDDR5-5600 16GBで、1TB NVMe M.2 SSDを搭載する。
「GAMING A16 3VHK3JP864SH」はGPUがGeForce RTX 5060 Laptop GPU、メモリはDDR5-5600 32GBで、1TB NVMe M.2 SSDを搭載する。
ネットワークはギガビットLAN、Wi-Fi 6E無線LAN、Bluetooth 5.2、バッテリは76Whリチウムポリマーで、150WのACアダプタが付属。外形寸法は幅358.3mm、奥行き262.5mm、高さ22.9mm、重量2.2kg。OSはWindows 11 Home 64bit版をプリインストールする。