PCI Express 5.0対応のx16スロットとM.2スロットを搭載
ASUS JAPAN株式会社（本社：東京都千代田区）およびCFD販売株式会社（本社：愛知県名古屋市）は2025年8月21日、AMD B650チップセットを採用するゲーミングMicroATXマザーボード
「TUF GAMING B650EM-PLUS WIFI」について、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。市場想定売価は税込36,980円で、8月22日（金）より販売を開始する。
グラフィックスカード向けのx16スロットと、CPU接続のM.2スロットはいずれもPCI Express 5.0に対応し、最新のグラフィックスカードやNVMe M.2 SSDの性能を存分に引き出すことができる。また80A PowerstageとTUFコンポーネントによる12+2+1フェーズの電源回路や、8+8pinのProCool電源コネクタ、大型のVRMヒートシンクを備え、ハイエンドCPUの安定動作を可能にしている。
主なスペックはメモリスロットがDDR5-8000×4（最大256GB）、ストレージはM.2（PCI Express 5.0x4）×1、M.2（PCI Express 4.0x4）×2、SATA 3.0×4。拡張スロットはPCI Express 5.0(x16)×1、PCI Express 4.0(x1)×1。
ネットワークは2.5ギガビットLAN、Wi-Fi 6E無線LAN、Bluetooth 5.3、ディスプレイ出力はDisplayPort 1.4×1、HDMI 2.1×1。外形寸法は244×244mm。
CFD販売株式会社からも取り扱い開始がアナウンスされたため内容を追記しました。（19:10追記）
