600nitの高輝度ディスプレイを搭載
サムスン電子ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区)は2025年8月26日、10.9型Androidタブレット
「Galaxy Tab S10 Lite」について、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。9月4日(木)18:00より予約受付が開始され、発売日は9月19日(金)。
ミドルレンジタブレットの新製品で、製品には滑らかな手書き入力ができるSペーンが付属。さらにClip Studio Paint、GoodNotes、LumaFusion、Notion、Noteshelf 3、ArcSite、Sketchbook、Picsartなどのアプリが同梱されており、購入してすぐに本格的なクリエイティブ作業を開始できる。
ディスプレイは最高600nitの高輝度パネルを採用し、周囲の明るさに合わせて色調を調整する「Vision Booster」機能を搭載。解像度は2,112×1,320ドット、リフレッシュレートは90Hz、CPUはExynos 1380、メモリは6GB、ストレージは128GB(最大2TBのmicroSDを増設可能)、カメラはリア約800万画素、フロント約500万画素で、ネットワークはWi-Fi 6とBluetooth 5.3に対応する。
バッテリ容量8,000mAh、外形寸法は幅254.3mm、高さ約165.8mm、厚さ6.6mm、重量約524g。OSはAndroid 15で、カラーはグレー、シルバー、コーラルレッドの3色がラインナップする。
またアクティブノイズキャンセリング機能やGalaxy AI機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン
「Galaxy Buds3 FE」も同時リリース。接続インターフェイスはBluetooth 5.4、オーディオコーデックはAAC、SBC、SSCに対応し、カラーはブラックとグレーの2色がラインナップする。