CORSAIR iCUEでカスタマイズが可能
CORSAIR（本社：アメリカ カリフォルニア州）は2025年8月26日（現地時間）、5点マルチタッチ対応の14.5型サブディスプレイ
「XENEON EDGE 14.5” LCD Touchscreen」（型番：CC-9011306-WW）を発表した。
解像度2,560×720ドットのウルトラワイドモデルで、インターフェイスはUSB Type-CとHDMIに対応。一般的なサブディスプレイとして使える他、CORSAIR iCUEによるカスタマイズに対応し、システムのリアルタイム表示やカレンダー、Spotifyプレイリストの実行、Windows通知の確認等に対応する。
また「Virtual Stream Deck」を使えば、画面上にボタンを表示して人気コントロールプラットフォーム「Stream Deck」のように活用することもできる。
液晶パネルはAHVA方式、リフレッシュレートは60Hz、設置方法は付属のマグネット式スタンド、360mmファンマウントへの固定、マグネットによるケースのサイドパネルなどへの貼り付け、 1/4-20マウント採用アームの4種類に対応する。外形寸法は372×120×22mm、重量1.674kg。
