高品質なアルミ天板や二重防音フォームなどを採用
Razer(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2025年8月28日、ロープロファイル仕様のオリジナルメカニカルスイッチを搭載したゲーミングキーボード
「Razer BlackWidow V4 Low-Profile HyperSpeed」とそのテンキーレスモデル
「Razer BlackWidow V4 Low-Profile Tenkeyless HyperSpeed」について、国内向け取り扱い開始を発表した。本日より予約を受け付け、9月5日に発売される。
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キースイッチはロープロファイル仕様の「Razer Low-Profi le Mechanical Switch」を搭載。クリッキータイプのグリーン、リニアタイプのイエロー、タクタイルタイプのオレンジの3種類をラインナップする。潤滑剤塗布済みのスイッチで、最大8,000万回ストロークに耐える設計。さらにRazer Chroma RGBライティングの透過を妨げないように、独自の円形ステムウォール構造が採用されている。また、キーを離さずに最新の入力を優先処理するRazer Snap Tapに対応する。
そのほか、高品質な5052アルミニウム合金製トップケースやスチールプレート、二重の防音フォームなどを搭載。高さを18.5mmに抑えたフロント設計と筐体の傾斜により、ニュートラルな手首のポジションを維持しながら入力できる。また、クリックも可能なマルチファンクションローラーと4つのマクロボタン、メディアコントロールボタンも備える。
接続インターフェイスは最大1,000Hz対応の低遅延ワイヤレスRazer HyperSpeed Wirelessのほか、最大3台と同時接続できるBluetoothに対応。バッテリライフは最大980時間とされる。