最大消費電力は70Wで補助電源コネクタは不要
株式会社アスク（本社：東京都千代田区）は2025年9月5日、ロープロファイルに対応するBlackwell世代のプロ向けグラフィックスカード
「NVIDIA RTX PRO 4000 Blackwell SFF Edition」と
「NVIDIA RTX PRO 2000 Blackwell」について、新規取り扱い開始を発表した。いずれも2025年後半より販売を開始する。
「NVIDIA RTX PRO 4000 Blackwell SFF Edition」は、AI性能770 AI TOPSの上位モデル。CUDAコア数8,960基、メモリバス幅192bit、ビデオメモリはGDDR7 ECC 24GB、メモリ帯域432GB/s、ビデオエンジンは第9世代NVENC×2、第6世代NVDEC×2。出力インターフェイスはminiDisplayPort 2.1b×4、最大消費電力70W。
「NVIDIA RTX PRO 2000 Blackwell」は、AI性能545 AI TOPSの下位モデル。CUDAコア数4,352基、メモリバス幅128bit、ビデオメモリはGDDR7 ECC 16GB、メモリ帯域288GB/s、ビデオエンジンは第9世代NVENC×1、第6世代NVDEC×1。出力インターフェイスはminiDisplayPort 2.1b×4、最大消費電力70W。
なおこれらの製品については株式会社エルザジャパンからも取り扱い開始が
アナウンスされている。
