切替時に最適な解像度を自動設定する「Video DynaSync技術」搭載
ATENジャパン株式会社(本社:東京都荒川区)は2025年9月5日、1セットのコンソール(キーボード・マウス・ディスプレイ)で最大4台のPCを切り替えて操作できるKVMスイッチ
「CS784H」を発表した。即日販売が開始され、直販価格は税込40,150円。
PCの切り替えは本体のプッシュボタンの他、キーボードのホットキー、マウスホイール、リモートポートセレクターに対応し、切替時に最適な解像度を自動設定する「Video DynaSync技術」も搭載。さらに2ポートのUSBハブ機能も備え、HDD、USBメモリ、プリンターなども複数PCで共有できる。
解像度は最大4,096×2,160ドット/60Hzまたは5,120×1,440ドット/60Hz、コンソールポートはUSB Type-Aメス×2、HDMIメス×1、3.5mmオーディオジャックメス×1、KVMポートはUSB 2.0 Type-Bメス×4、HDMIメス×4、USBハブはUSB 2.0Type-Aメス×2を備える。
外形寸法は幅202.3mm、奥行き81.7mm、高さ25mm、重量470g。なお製品にはHDMI×4、USB 2.0ケーブル×2、電源アダプタ×1、リモートポートセレクター×1が付属する。