4K60パススルー機能を搭載
アバーメディア・テクノロジーズ株式会社（本社：東京都千代田区）は2025年9月11日、1080p60録画に対応したUSBキャプチャユニット
「StreamLine MINI+」（型番：GC311G2）を発表した。市場想定売価は税込14,850円前後で、9月18日（木）より販売を開始する。
PCに接続して、専用ソフト「Streaming Center」を起動、その後配信プラットフォームにログインするだけでライブ配信を開始することができる初心者向けUSBキャプチャユニット。配信プラットフォームは複数選択でき、マルチ配信にも対応する。
インターフェイスはHDMI 2.0入力×1、HDMI 2.0出力×1、USB 3.0 Type-C×1、最大入出力解像度は2160p60 HDR、1440p144 HDR、1080p240 HDRで、配信をしながらでも遅延のない映像表示ができるパススルー出力機能も搭載する。
外形寸法は幅112.5mm、奥行き66.1mm、高さ20.9mm、重量85g。対応OSはWindows 11/10以降、macOS 14/15以降、iPadOS 17以降。
