アルミニウム製のヒートシンク筐体を採用
Other World Computing, Inc.(OWC/本社:アメリカ イリノイ州)は2025年9月16日、Thunderbolt 5に対応するSSDケース
「OWC Express 1M2 80G」について、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。価格は税込36,140円で、Amazonではすでに販売が開始されている。
帯域幅80GbpsのThunderbolt 5接続により、最大6,000MB/s(USB4/Thunderbolt 4接続時は最大3,800MB/s、Thunderbolt 3接続時は最大2,800MB/s)の高速なデータ転送が可能。またヒートシンクとして動作するアルミニウム製筐体を採用することでファンレスながらサーマルスロットリングによる速度低下を抑えている。
内蔵SSDはM.2 2280/2242フォームファクタのNVMe M.2 SSDに対応し、電源はバスパワー駆動。外形寸法は幅72mm、奥行き133mm、高さ24mm、重量280.8g。製品保証は2年間。
なお10月初旬頃からは、完成モデルとして容量1TB、2TB、4TB、8TBモデルの販売が開始される予定だ。
OWC Express 1M2 80G
SSDケース 販売価格税込36,140円(発売中)
1TBモデル 販売価格税込57,590円(2025年10月初旬発売予定)
2TBモデル 販売価格税込82,340円(2025年10月初旬発売予定)
4TBモデル 販売価格税込115,340円(2025年10月初旬発売予定)
8TBモデル 販売価格税込214,340円(2025年10月初旬発売予定)
https://www.owc.com/solutions/express-1m2-80g