Broadcom(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2026年2月3日(現地時間)、AI対応のエンタープライズ向けWi-Fi 8アクセスポイントおよびWi-Fi 8スイッチソリューションを発表した。一部顧客やパートナー向けにサンプルの提供が開始されている。
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新設計のAPUチップ「BCM49438」を中核としたアクセスポイントで、昨年10月にリリースされたWi-Fi 8対応チップである「BCM43840」「BCM43844」「BCM43820」との組み合わせを採用。これらのパッケージにより、全周波数帯域に渡るエッジAI処理が可能なWi-Fi 8アクセスポイントを構築している。 また、アクセスポイントを補完する新しいスイッチプラットフォームも発表された。セキュリティ第一のアプローチで開発され、全ポートにPQC準拠のMACsecを統合。マルチギガビットPHYの「BCM84918」「BCM54908」「BCM54908E」のほか、PoE給電チップを搭載した最新イーサネットスイッチ「Trident X3+ BCM56390」を搭載している。フロントのマルチギガビットポートが最大48に倍増し、高密度のWi-Fi 8展開をサポートする。
Broadcom Announces Industry’s First Enterprise Wi-Fi 8 Access Point and Switch Solution for the AI Era