Raspberry Pi Foundation(本社:イギリス)は2026年4月1日(現地時間)、シングルボードコンピュータ(SBC)
「Raspberry Pi 4」にメモリ3GBモデルを追加した。市場想定売価は83.75ドルで、グローバル市場向けには即日販売が開始されている。 「Raspberry Pi 4」シリーズには、これまでメモリ容量1GB / 2GB / 4GB / 8GBのバリエーションが用意されていたが、新たに3GBモデルが追加されたことで5モデル展開になった。 メモリ容量以外のスペックに変更はなく、SoCは4コアのBroadcom BCM2711で、ネットワークはギガビットLAN、2.4GHz / 5GHzのデュアルバンド対応のIEEE802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.0 BLEに対応。インターフェイスはUSB 3.0×2、USB 2.0×2、microHDMI×2などを備える。 またLPDDR4メモリの高騰を受けて
昨年12月、
今年2月に続いてRaspberry Pi 5 / 4シリーズ(および搭載した製品)の値上げも発表された。Raspberry Pi 4 / 5は4GB以上の製品が対象で25~100ドル、Compute Module 4 / 4S / 5は全てのモデルが対象で11.25~100ドルの値上げ。またRaspberry Pi 500 / 500+や、Compute Module 5開発キット、Raspberry Pi AI HAT+ 2なども25~150ドル値上げされる。
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一方で、Raspberry Pi 4 / 5の2GB以下のモデルやRaspberry Pi 400 4GBモデルは対象外となっており、最新環境で低価格なシステムを構築したい場合はこちらを選択するといいだろう。またRaspberry Pi ZeroシリーズやRaspberry Pi 1 / 2 / 3シリーズなどで使用されているLPDDR2メモリは十分な在庫を確保しており、これらの製品は値上げの予定がないとのこと。
A new 3GB Raspberry Pi 4 for $83.75, and more memory-driven price increases
https://www.raspberrypi.com/news/a-new-3gb-raspberry-pi-4-for-83-75-and-more-memory-driven-price-increases/