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ここからは編集部に届けられた評価サンプルを開封し、外観をチェックしていこう。第2世代Ryzen Threadripperでは実測で、縦約200mm、横約295mm、奥行き約107mmの巨大なパッケージを採用していたが、第3世代Ryzen Threadripperでは約2分の1強にコンパクト化された。その構造は外装に紙製の化粧箱を、内装にCPU本体を収納するプラスチック製ケースを採用する2層構造で、化粧箱に設けられた小窓からはヒートスプレッダを確認できる。またこれまで通り、水冷用のブラケットとソケットカバー用のトルクスドライバーが付属する。
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| 外装には、ヒートスプレッダを確認できる小窓が設けられた紙製の化粧箱を採用。サイズは実測、縦約196mm、横約171mm、奥行き約113mmで、先代からだいぶコンパクトになった | |
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| 化粧箱を上に持ち上げて外すと、プラスチック製ケースとカバーに守られたCPU本体が姿を表す |
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| 薄くスモークがかかったプラスチック製カバーを外すとケースに収納されたCPUにアクセスできる | |
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| CPU本体は、プラスチック製ケースにモニュメントのようにディスプレイされている |
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| 下側のボックスには、水冷用ブラケットとソケットカバー用トルクスドライバーが収納 | |
CPU本体は、以前検証した
Ryzen Threadripper 3960Xと同様、周囲にはオレンジ色のキャリアフレームを標準装備する。CPUソケットへの取り付けは、フレームの溝にキャリアフレームを差し込み、カバーを3箇所のトルクスネジで固定する方式のため、ソケットそのものに触れることなく作業を完了できる。
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| 本体のサイズは実測縦60mm、横約75mmで、コンシューマ向けCPUでは間違いなく最大級。ヒートスプレッダも大型のため、CPUクーラーにはできるだけ専用モデルを選択したほうがいいだろう |
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| マザーボードのソケット側にコンタクトピンがあるLGA方式を採用。ピン数は多いものの、CPUソケット自体には触れる必要がないため、丁寧に作業をすればピンを折ったり、曲げてしまう心配はない |