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| 搭載後の周辺クリアランスは、上部トップパネルまで約70mm、右手フロントパネルまで約130mm、下部ボトムパネルまで約35mm。搭載テストにはMSI「MPG Z390I GAMING EDGE AC」を使用 |
| なおCPUクーラーの有効スペースは、高さ120mmまで。ただし「ドライブブラケット」に3.5インチHDDを側面に装着した場合は、高さ70mmが推奨されている。またCPUクーラーメンテナンスホールも幅約135mm、高さ約140mmと十分に確保されていた |
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| 上段は「ATX電源ユニット固定用ブラケット」、下段は「SFX電源ユニット固定用ブラケット」 。シャーシへの固定はいずれも左右合計4本のネジが使用されている | |
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| 3.5インチHDDは4つのゴムブッシュを介し「3.5インチドライブ用ネジ」で底面固定。コネクタは自ずと下へ向く | 2台の2.5インチSSDは背中合わせに底面を「マザーボード用/2.5インチドライブ用ネジ」で固定。ブラケット内部にスッポリと収まる恰好 |
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| 電源ユニットの固定位置は計5箇所の「PSU Position」が選択できる。上部にラジエターを、下部にグラフィックスカードをそれぞれ搭載する場合など、微調整ができるというワケだ | |
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| 電源ユニット側のインレットはポジションや上下方向に決まりが無く、モデルによっては中継ケーブルの配線をアレンジしなければならない。実測800mmは長いようで短い事に気が付く |