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| 底面のネジを4本外すだけで、カバーを取り外すことができる。限られた容積を有効活用するため、カバー自体が2.5インチドライブのマウンターになっている | |
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| まさにギッシリ詰まっているという印象の内部構造。構成する各種スロットなどを順番にチェックしていこう |
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| メモリスロットは、DDR4-2400MHz対応のSO-DIMMスロットが2基。モジュールの装着方法は、ノートPCと変わらない | すぐ近くには、802.11ac無線LAN+Bluetooth 4.2に対応する無線LANモジュールのIntel Wireless-AC 8265が組み込まれていた |
| SATA3.0(6Gbps)ドライブは、フレームに装着されている変換コネクタに接続する |
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| フレームに固定されたSATA変換コネクタと基板は、リボンケーブルで接続されていた | |
| M.2 2242/2280フォームファクタに対応するM.2スロット。ちょうど無線LANモジュールに被さるように搭載されることになる |
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| 内部構造を側面から。ちょうど下の方に覗いているのは、CPUクーラーのヒートシンクのようだ | ベアボーンではHDMIが選択されている「Configurable port」用の基板とケーブル。仕様上はD-SubやギガビットLAN、COMポートなどを搭載することも可能なようだ |
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| いよいよ内部パーツを組み込んでいく。端子の切り欠きを確認しつつ、メモリを取り付けよう |
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| スロットにSSDを装着し、付属のネジでM.2 SSDを固定する。本来ならヒートシンクを取り付けたいところだが、2.5インチドライブやマウンターの金具が邪魔になるだろう |
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| 2.5インチマウンターには、7mm/9.5mm厚のSSD/HDDを取り付け可能。ケーブルレスで組み込める仕様になっている | |
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| メモリとストレージを組み込んだら、底面のカバーを閉じてネジ留めすれば完了だ。カバーを最後までスライドさせると、2.5インチSSD/HDDがSATAコネクタに接続される |