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| 今回はCPUクーラーに「Wraith Spire」を使用しているが、温度は最高でも87.3℃で頭打ち。TDP 65WのCPUらしく、冷却についてはそれほどシビアではないようだ |
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| Ryzen 9 3900の「タスクマネージャー」。基本速度以外はRyzen 9 3900X/XTと全く同じ |
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| 「CPU-Z 1.92.2」の結果。CCXの構成やリビジョンなども違いはなかった | |
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| シングルスレッド処理時は最高4.35GHzまでクロックが上昇 | マルチスレッド処理時の動作クロックはおおむね3.625~3.700GHzで推移 |
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| Ryzen 9 3900の「Ryzen Master」の初期値。TDP 65Wということで、PPT 88W、TDC 60A、EDC 90Aと各種設定はいずれもかなり低めに設定されている |
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| 比較対象としてRyzen 9 3900Xでもテストを実施 |
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| シングルスレッド処理時は4.50GHz前後までクロックが上昇 | マルチスレッド処理時はおおむね4.05~4.10GHzで動作 |
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| TDP 105Wモデルということで、PPTは142W、TDCは95A、EDCは140Aに設定されていた |
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| Ryzen 9 3900シリーズの最上位モデルRyzen 9 3900XTでもテストを実施 |
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| シングルスレッド処理時はおおむね4.50~4.60GHzで動作。また瞬間的には4.75GHzまでクロックが上昇した | マルチスレッド処理時は4.10~4.150GHzで動作 |
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| 「Ryzen Master」の設定値はRyzen 9 3900Xと全く同じ |
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| Ryzen 9 3900XおよびRyzen 9 3900XTのテストでは、CPUクーラーにFractal Design「Celsius+ S36 Prisma」を使用した |