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| ブラックを基調に、製品画像が大きくデザインされたパッケージ。サイズは実測幅397mm、高さ186mm、厚さ67mmで、グラフィックスカードとしては標準的 |
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| パッケージの裏面には、ユーザーズマニュアルのURLが記載 | グラフィックスカード本体がずれないよう、内箱には緩衝材を備えた内蓋が用意されていた |
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| 内蓋を外すと、周囲を分厚い緩衝材に囲まれたグラフィックスカード本体が姿を表す |
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| AMDの資料によると、クーラーだけでなく、基板自体もかなりこだわった作りであることがわかる |
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| ブラックとシルバーの落ち着いた配色は上位モデルと同じ。ただし重量は実測892gで、Radeon RX 6800(実測1,389g)より約500gも軽くなっている |
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| グラフィックスカードのサイドは赤枠で縁取りされ、ファンカバーのほぼ中央には「RADEON」ロゴが大きくデザインされている |
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| カードの厚さはイマドキのアッパーミドルとしては珍しい2スロット。また両サイドはファンから吹き付けた風がヒートシンクから効率よく抜けるように、大胆にカットされている |
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| ドラム部分に「R」ロゴがデザインされた直径85mmのリングフレームファンを2基搭載 | |
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| 補助電源コネクタは8+6pin。拡張スロットと合わせて300Wまで供給できる計算だ | 拡張スロットはPCI-Express4.0(x16) |
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| カードの裏面は、全体がメタル製のバックプレートで保護されている |
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| グラフィックスカードの先端部分は、クーラーカバーによって完全に密閉 |
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| 出力インターフェイスはHDMI2.1×1、DisplayPort1.4×3で、USB Type-Cは非搭載。またブラケットには一切通気孔がなく、カードの熱はPCケース内のエアフローを利用して外部に排出する仕組み |