組み立てが完了した「MAG301CR2」の外観をチェックしていこう。自立させると改めてその洗練されたデザインが際立つ。間違いなくゲーミング仕様ではあるが、その外観はモダンでどこに設置しても景観を損ねることは無いだろう。フレームは狭額縁仕様、背面は右側にMSIのゲーミングロゴ、その下側にはケンジントンロック、左側は「Optix Curved Gaming」の加飾が施され、その下にはOSDを制御するジョイスティックタイプのナビキーを備える。
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| 正面の写真では分かりにくいが、大きくワイドに湾曲するフレームが印象的だ | |
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| 狭額縁仕様のフレームは上部と左右が約3mmで非表示エリアは約5.6mm、フレーム下部は幅約18.6mmで非表示エリアが約3mmとなっている |
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| フレーム下部の右側には電源スイッチ、左側にはデスクトップOSDアプリを呼び出す専用のショートカットキー | |
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| ゲーミングモデルであることを意味するMSIのゲーミングバッチを右側にあしらっている | 左側には鏡面仕様のバッジが加飾され、その下にOSD制御用のナビキーを備える |
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| 上側に通気口用のスリットが見えるが、ゴテゴテしておらずオシャレなデザインだ | アームの下部にはケーブルマネジメント用のホールを備える |
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| 鮮やかなRGBイルミネーション機能は、MSI「MYSTIC LIGHT」で自在にカスタマイズ可能だ |
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| 前後画面角度を調整する+20°~-5°のチルト | |
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| 110mmの上下の高さ調整 | |
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| アームを軸に左右に30°回転するスイベル | |
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| 液晶パネルを縦方向に+90°回転させるピボット、ピボット時の全高は約705mm | |