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| マザーボード備え付けのプラスチック製台座を取り外す。ただしバックプレートは流用 | グレーのプラスチック製スペーサー「NM-APS4 grey」を四隅に仮置き |
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| 搭載向きおよびネジ穴をマニュアルで確認し「NM-AMB8 mounting bars」を「NM-ALS1-TX long screws」でネジ留めを行う | |
| トルクスドライバーを使い、台座に「NH-P1」を固定する。ネジ留めには放熱フィン同士の隙間からドライバーを挿し込み、真上からトルクを掛けていく。なおマニュアルには「max. torque 0.6 Nm」とトルク値が記載されていた |
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| 固定が完了。なおヒートパイプを下側に向けて搭載する例も見受けられるが、通常はこの向きが正解。ただしPCケースのエアフロー環境や冷却ファン増設など、なんらかの工夫が必要な場合はその限りではない |
搭載後の画像を見ても明らかで、4本のメモリスロット上空はガラ空き状態。どんなに背の高いヒートスプレッダ付きメモリでも、物理的干渉は起きようがない。