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| 3.5インチHDD専用ブラケットの側面には、バイブレーションダンピングラバーグロメットを装備。ここに付属の3.5” Drive Screwでネジ留めを行う | |
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| 下方向のマージンが狭いため、3.5インチHDDのコネクタは上向きで設置する事になる |
| 2.5インチSSD専用ブラケットはハンドスクリュー固定。SSDは底面4箇所のネジ穴を使い、付属のMounting Screw (M3)で固定する |
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| 2.5インチSSD搭載エリアには、縦に最大4台がマウント可能。コネクタは右方向設置だが、出荷時より配線されているケーブル類が接近しているため、コネクタに負担が掛からないケーブルマネジメントが必要になる |
| ハンドスクリュー固定の拡張スロット金具を全て取り外したところ。垂直マウント用ブラケット「Flex B-20」を利用するなら、このカタチになることが必須 |
なお設置面はハニカム状の通気孔仕様。トップパネルが密閉型だけに、電源ユニットの冷却ファンは下向きに固定する事になるらしい。ちなみにこのスタイルだけに、イマドキPCケースの定番であるボトムカバーは装備されていない。このスタイルを選択した理由はメインフロア(エリア)全体を吸気口として機能させるためだという。なるほど電源ユニットのレイアウトは、「Torrent」がエアフローを重視した設計によるものである事が分かった。
| 電源ユニット搭載スペース左側面には、ARGB LEDイルミネーションを装備。強化ガラス製サイドパネルから発光を楽しむ事ができる |