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| 基板からわずかにはみ出るヒートシンクと2基のデュアルボールベアリングファンで構成された「Dual-X Cooling」 |
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| 2基の90mm径ラウンドフレームファンはヒートシンクではなく、クーラーカバー側に実装されていた |
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| 冷却ファンはNTK HOLDINGS LIMITEDの「CF9010H12S」を採用 | |
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| 基板をはみ出す大型ヒートシンクにはブラケット側が44枚、先端側が38枚のアルミニウムフィンを搭載 |
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| φ6mmのS字型ヒートパイプを使い、ヒートシンク全体にまんべんなく熱を移動する仕組み | |
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| GPU接触部には銅製のベースプレートを備え、周囲にはメモリを冷却するためのメタルプレートも搭載している |
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| 実測170mmのコンパクト基板を採用していることもあり、実装密度はかなり高め |
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| ダイサイズ237mm2の「Navi 23」を採用するRadeon RX 6600。製造プロセスは7nmで、トランジスタ数は111億 |
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| GPUコアの上側と右側に容量2GBのHynix製GDDR6メモリを2枚ずつ計4枚搭載 |
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| 5+1フェーズの電源回路。さらに基板上にはもう1フェーズ分の空きパターンも用意されている |
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| デジタルPWMコントローラInfineon「IR35217」 | ON SemiconductorのPWMコントローラ「NCP81022N」も搭載 |
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| コンデンサはすべて固体コンデンサでカラーはブラックとシルバーの2色。また要所には保護用のヒューズも実装されている | |