ここでは購入後にチェックしておきたい付属品を画像で確認しておこう。HDMIケーブルやDisplayPortケーブルは標準で付属するため、別途ケーブルを用意する必要なくすぐに使用できる。
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| HDMIケーブル | DisplayPortケーブル |
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| USB Type-A - Type-Bケーブル | USB Type-C - Type-Cケーブル |
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| オーディオコンボケーブル | マウスバンジー |
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| VESA用スペーサーネジ | アーム固定用ネジ |
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| ACコード(長さ約150cm) | マニュアル類 |
レビューの締めくくりは、組み込み手順を画像で確認しておこう。液晶パネルは32型と大きく重量もあるため慎重に扱いたい。組み立てにはプラスドライバーが1本必要だが、難しいところもなく1人で作業できる。マニュアルの指示に沿って進めば5分ほどで完了するはずだ。
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| 液晶本体。開封後は発泡スチロールの梱包材から取り出さずに作業を開始するといい | |
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| アームは頑丈で剛性も高い作り | 台座はフットプリントが広く安定感は抜群 |
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| VESA規格(100mm×100mm)に準拠したアームの取り付け部。付属のネジでアームをしっかりと固定 | |
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| 最後にアームと台座を接続し付属のネジを留めれば作業は完了 | |
「Optix MPG321QRF-QD」のスペックは、多くのゲーマーのニーズを踏まえた、極めてバランスのとれた構成だ。4K解像度をバリバリ高フレームレートでプレイできる層が少数派であることを考慮すれば、WQHD止まりの解像度は理にかなったもの。それでいてリフレッシュレートは高水準な175Hzに対応、WQHD環境における最大限のゲーミング体験を可能にしている。 搭載する「RAPID IPS」パネルの性能も秀逸で、どのリフレッシュレートでも残像感はごくわずか。175Hzや144Hzといった高リフレッシュレート環境はもとより、60Hzにおいても効果は明らかで、PCだけでなくコンソールゲーム機にとっても十分有用である点を証明してみせた。いわゆる“FPSガチ勢”からライトゲーマーに至るまで、幅広い層を満足させる性能を備えている。
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そして最先端の「量子ドット技術」がもたらす優れた色表現、DisplayHDR 600のサポートといった、描画クオリティの高さも見逃せない要素。ゲーミングのみにとらわれない、マルチな用途に使える点は「Optix MPG321QRF-QD」の大きな魅力だ。一部の高級モデルに限られる「KVMスイッチ」を備えるなど、全方位をそつなくカバーする多機能ぶりも注目ポイントだろう。 これらのすべてを32型サイズに収めた、スタンダードなフラットタイプの高性能ディスプレイ。特に27型クラスでは満足できない、30型オーバーの優秀なゲーミング水準のディスプレイを使ってみたいというユーザーにとっては、ぜひオススメしたい製品だ。
協力:エムエスアイコンピュータージャパン株式会社